名古屋名物うみぁーっ手羽の【石昆】名古屋のお土産に、帰省のお土産に、送って喜ばれる石昆ギフトをどうぞ!

赤鶏、穴子、牛肉を昆布巻風にごぼうと人参を芯にして秘伝のたれで炊き上げたヘルシーな創作巻物。輪切りにして、お重を飾る逸品に。お祝いの席にどうぞ。

赤鶏絵巻 赤鶏絵巻
ブロイラーではない国産の赤鶏でごぼうと人参を巻き、昆布だしで煮込んだ創作料理です。
穴子絵巻
ごぼうを穴子で巻き、
天然真昆布だしをいれた秘伝のたれで炊き込んだ創作料理です。
牛肉絵巻 牛肉絵巻
ごぼうと人参を国産の牛肉で巻き、天然昆布だしを効かせた秘伝のたれで炊き込
みました。贈り物に最適です。

春の伊勢湾はのどかな陽光に映えていた。海が好きだった。汐風が好きだった。汐の香りが好きだった。

石昆の創業者石川忍は、三重県の北部、焼き蛤で名高い桑名に、石川家の次
男として生まれた。
明治四十四年である。父は呉服、衣料品の仕事に携わっていたが、人望家で世話好きなために、友人の保証問題で商売は行き詰まり、ついに一家離散に追いこまれた。
父は借金の返済と店の再起をはかるために残り、小学校四年を終えた兄は丁
稚奉公に、忍は母や妹と共に母の実家に預けられた。彼はここで学校へあがり、五年生までを過している。やがて再び父と家族が一緒に暮らすことになったが、八人兄弟の生活は苦しく、学校は断念した。
彼は腰に通い帳をぶらさげ、あちこちの店を手伝って歩いた。
ちょうどこの頃、手伝いに行ったある店で、万古焼の大きな荷物を運ぶ途中、
誤って用水路に落ちてしまった。人の手を借りて引き上げたが、中身はもう使い物にならない。店の土間に這いつくばって詫びたが、店の主人は許してくれない。頭を擦りつける土間に涙がこぼれおちた。品物の代金は弁償することになった。しかし父母に負担をかけることはできない。家に帰りづらかった。
忍はいつしか砂浜に立って海を眺めていた。
春の伊勢湾はのどかな陽光に映えていた。海が好きだった。汐風が好きだった。汐の香りが好きだった。

関東大震災の翌年、忍は名古屋で乾物屋を営む叔父の店に手伝いに入った。
十三才の丁稚小僧であった。叔父の店は乾物のほかに海産物を扱う問屋であった。
彼と昆布との最初の出遇いであり、商人としての出発でもあった。
荷車に一ぱいの乾物や海産物を積んで、得意先の小売店をまわり、品物を届け、翌日の注文を受けてくる。小柄な彼には重労働だった。得意先で、いつもおぼろ昆布一箱(五貫目)ずつ買ってくれる店があった。
おぼろ昆布は削り方や職人の腕で品質や価格に差が出てくる。名の通った一流品でなくても安くて高品質なものに人気があった。「良いものを造り、安く売れば必ず買ってくれる……。」商哲学の開眼であった。
「それならいっそ昆布を加工する技術を憶えよう。」そう思うと矢も楯もたまらず、当時知られた京都の削り昆布店、「H商店」に住みこんだ。しかし一向に技術を教えてはくれなかった。昼間見た職人たちの手先や体の使いこなしを真似て深夜の独習がつづいた。
それは不撓不屈ともいえる必至の歳月だった。腕があがるにつれ、彼はH商店の番頭になっていた。技術を修得しおえた彼は、お礼奉公を勤め名古屋の中村区に小さな加工工場を造り、離ればなれになっていた父母、兄弟を呼び寄せ永年の夢であった独立を果した。時に二十四才の春であった。
徐々に昆布の信用もでき、「廉価良品」の噂は広まり順風満帆といえた。
昭和十八年、忍は陸軍に召集され、北支各地を転戦し、幾度か生命の危機にさらされたが奇蹟ともいえる僥倖(ぎょうこう)が重なり終戦を迎えた。
名古屋で再び昆布を削りをはじめ、昭和二十六年、石川昆布有限会社を設立したが、原料の入手難で一進一退の苦難の時代は昭和三十年頃まで続いた。技術と努力は報われ、さらに好機に恵まれ、美和工場を建設した。この頃、石川昆布の汐昆布「やなぎばし」は、各地の展覧会や審査会で数多くの受賞に輝いた。
石昆では、天然の昆布以外は絶対に使わない。養殖昆布と見かけは変わらないが味やコクには大きなへだたりがある。また昆布の処理も他と大きな違いがある。昆布を煮るにも、他の約三倍の時間をかける。この工程の差と厳選された原料の違いが石昆の味の秘密である。とにかく注文が多いと、出荷を急ぐあまり工程を省略することになりやすい。これは絶対に許されない。数が間に合わなくても信用される品をお届けしたい。石昆の憲法である。

名古屋を中心とする全国各地の有名百貨店や専門店に石昆の昆布加工品は並べられ、品質と独特の味付け技術は高い評価を得、今日の信用に至っている。 いま、グルメ志向の高まっている日本にはいわゆる「うまいもの」は無数にある。
食文化の叫ばれている現代、食欲を満たす事欠かないメニューは氾濫している。
石昆の製品には、そうしたコンセプトを超える何かがある。壮絶ともいえる創業者の半生と、そこから生まれた厳しい求道の精神、信念が、味の名品となって迫って来る。
少年時代に開眼した石川忍の哲学は、いまも石昆の製品の中に底光りしながら流れつづけ類いまれな孤高の味となって活きつづけているのである。

~石昆五十年誌より抜粋~
監修 飯塚 伎(講談社・小説現代受賞作家)

汐風の詩 全文はこちら »

1935年 名古屋の中村区に小さな加工工場を造る。
技術と努力は報われ、名古屋を中心とする全国各地の有名百貨店や専門店に
石昆の昆布加工品は並べられ、品質と独特の味付け技術は高い評価を得られ、
今日の信用に至っています。


会社沿革

大正7年5月 初代「石川藤之助」が小売業を始め創業
昭和2年6月 2代目「石川忍」が京都にて昆布加工技術を修得
昭和10年5月 2代目「石川忍」が名古屋市中村区牧野町宮裏に名古屋で初めての専門加工工場を建設し操業開始
昭和15年1月 第二次大戦物価統制の為、愛知県昆布卸商業協同組合、共同加工工場工場長となる
昭和15年1月 北海道根室、歯舞、千島列島、国後島の視察。昆布の移入を行う
昭和15年1月 歯舞諸島の志発島に工場建設を行う
昭和18年10月 第二次世界大戦に召集され休業する
昭和20年12月 加工工場戦災の為焼失。名古屋市南禰宜町に移転し営業再開(現在:中村区名駅南)
昭和26年6月 「石川昆布有限会社」を設立(法人組織化)
昭和33年3月 伏見稲荷御霊を勧請する
昭和34年10月 汐昆布天禄を賀陽宮様※よりお褒めのお言葉と記念品を頂戴する
※賀陽宮(かやのみや)は、明治中期に久邇宮朝彦親王の第2王子邦憲王が、父宮がかつて称していた宮号を受け継いで、新しく創設した宮家である。
京都に一家を構えるにあたり新たな宮家設立を明治天皇に請願し勅許を得、賀陽宮を称した。
昭和40年8月 愛知県海部郡美和町に美和工房を建設し操業開始(現在:愛知県あま市)
昭和48年5月 「石川昆布有限会社」を「株式会社石昆」に社名変更
昭和49年11月 名古屋市東区泉3丁目5-8に本社ビル完成。平田町店(直営店)オープン
昭和53年11月 関東営業所を設立(現在は閉鎖)
昭和54年12月 「あい昆布巻」シリーズ発売
昭和60年4月 石昆ブランド50周年の祝賀会を名古屋国際ホテルで開催(現在は閉館)
昭和60年8月 代表取締役社長に3代目「石川光一」が就任
昭和60年8月 資本金3,080万円に増資
昭和61年12月 名駅南2丁目8-8にビル完成。名駅南店(その後、柳橋本店)オープン(2019年9月末閉店)
昭和63年9月 美和工房に第二工場を新築、佃煮加工工房として操業開始
平成3年6月 第1回「石昆感謝まつり」開催
平成4年5月 「うまいっ手羽」シリーズ発売
平成11年11月 美和工房が「優良施設愛知県知事賞」を受賞する
平成12年3月 「JR名古屋タカシマヤ」店オープン
平成13年3月 名神高速道路「尾張一宮PA(下り)」にて初のパーキングエリアでの販売開始
平成15年2月 名古屋駅「キヨスク」にて初の駅構内での販売開始
平成17年2月 「中部国際空港セントレア」にて初の空港での販売開始
平成17年3月 愛・地球博(2005年日本国際博覧会)開催「ロゴ・マーク使用権取得」
平成18年5月 もっと名古屋らしい土産物を目指して「うまいっ手羽」から「うみぁーっ手羽」に名称変更
平成18年9月 「うみぁーっ手羽」登録商標認可(第4991842号)
平成19年5月 公式ホームページ公開
平成19年11月 「名古屋コーチン普及協会」正会員登録
平成21年10月 公式オンラインショップオープン
平成23年9月 「名古屋観光ブランド協会」、「名古屋コンベンションビューロー正会員」加盟
平成24年4月 「全国観光土産品連盟」加盟
平成24年4月 「うなぎめし」新発売
平成24年5月 「愛知県観光土産品協会」、「愛知県公正取引協議会」加盟
平成24年7月 「愛知県観光協会」加盟
平成26年3月 初のお菓子商品「こぶてん」新発売
平成27年1月 「フード・アクション・ニッポン」推進パートナーに認定
平成27年12月 代表取締役社長に4代目「石川哲司」が就任
平成28年1月 伊勢志摩サミット(第42回先進国首脳会議)開催「ロゴ・マーク使用権取得(2種)」
平成29年6月 美和工房がISO22000:2005を取得(登録番号:JUSE-FS-147)
平成30年7月 「V・ドラッグ」にて初のドラッグストアでの取り扱い開始
令和元年5月 「日本昆布協会」加盟
令和元年6月 「こぶてん」登録商標認可(第6154828号、6154830号)
令和元年6月 美和工房がISO22000:2018に更新取得(登録番号:JUSE-FS-147)
令和3年11月 味の司 石昆 ミッドランドスクエア店(直営店)をオープン
令和3年11月 初の飲食店「棊子麺茶寮いしこん」をミッドランドスクエアにオープン

美和工房 美和工房
住所 〒490-1213
愛知県あま市乙之子元苗場57
電話 052-444-1262
営業時間 9:00~17:00
定休日 毎週日曜日、祝日
[交通のご案内]
名鉄津島線「木田駅」下車(南方向へ約2,200m)
西尾張中央道「蛭間町新田」交差点東方向へ、「篠田小学校南」交差点南方向へ400m
※駐車場はございます

駅内 空港内 施設内 ハイウェイ
駅内 ① GRAND KIOSK 名古屋 ② GIFT KIOSK 名古屋桜通口 ③ Bellmart KIOSK 広小路口
中央コンコース タワーズ通り 広小路口改札横
④ GIFT KIOSK 名古屋 ⑤ GIFT KIOSK 名古屋幹北 ⑥ GIFT KIOSK エスカ
中央コンコース 新幹線北口改札横 エスカ地下街
⑦ GIFT KIOSK 名古屋南待合 KIOSK  
新幹線南口改札内 新幹線上りホーム・下りホーム各売店  
近鉄名古屋駅売店
愛知県名古屋市中村区名駅1-2-2
近鉄名古屋駅地下構内店

□営業時間:店舗の営業時間に準ずる
□電話番号:(052)561-1604
(定休日は店舗の営業日に準ずる)

JR豊橋駅
愛知県豊橋市花田町西宿無番地
ギフトキヨスク豊橋駅売店

□営業時間: 7:00~21:00
(営業時間は変わることがあります)

JR岐阜羽島駅
岐阜県羽島市福寿町平方645-1
ベルマート岐阜羽島駅売店

□店舗場所:北口コンコース
□営業時間: 6:15~21:45
(営業時間は変わることがあります)

ミッドランドスクエア店 ミッドランドスクエア店
住所 〒450-0002
名古屋市中村区名駅4丁目7-1商業棟地下1階
電話 052-462-9242
営業時間 11:00~20:00
定休日 施設の営業日に準ずる
[交通のご案内]
JR名古屋駅 桜通口より徒歩約5分
名鉄名古屋駅 中央改札口より徒歩約3分
近鉄名古屋駅 正面改札口より徒歩約3分
地下鉄名古屋駅 東山線南改札口より徒歩約1分※1
※1名駅地下街サンロードから「ミッドランド スクエア」の連絡口5カ所に直結
※ミッドランドスクエアの駐車場をご利用ください

松坂屋 名古屋店
住所 名古屋市中区栄3-16-1
本館地下1階 ごちそうパラダイス
営業時間 午前10時 - 午後8時
電話 052-251-1111(代表)
営業時間等店舗の営業体制について予告なく変更になる場合があります。
最新情報はそれぞれの百貨店ホームペーシ等ご確認下さい。
三越 栄店
住所 名古屋市中区栄3-5-1
地下1階 食品フロア
営業時間 午前10時 - 午後8時
電話 052-252-1111(代表)
営業時間等店舗の営業体制について予告なく変更になる場合があります。
最新情報はそれぞれの百貨店ホームペーシ等ご確認下さい。
三越 星ヶ丘店
住所 名古屋市千種区星が丘元町14-14
地下1階 食品フロア
営業時間 午前10時 - 午後8時
電話 052-783-1111(代表)
営業時間等店舗の営業体制について予告なく変更になる場合があります。
最新情報はそれぞれの百貨店ホームペーシ等ご確認下さい。

駅内 空港内 施設内 ハイウェイ
空港内
中部国際空港セントレア銘品館 中部国際空港 ANA FESTA(国内線制限エリア)
愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 旅客ターミナルビル3F
【銘品館】名産・特産品コーナー

□営業時間: 6:30~21:00
□電話番号:(0569)38-7126

愛知県常滑市セントレア一丁目1番地 旅客ターミナルビル3F
【ANA FESTA】

□営業時間: 6:30~20:30
□電話番号:(0569)38-8678

県営名古屋空港 スカイショップ翼  
愛知県西春日井郡豊山町豊場林先
空港ターミナル 1階(出発ロビー)
【スカイショップ翼】

□営業時間: 6:30~18:15
□電話番号:(0568)28-6668

 

駅内 空港内 施設内 ハイウェイ
駅内
ピピッと!あいち 金シャチ横丁 おみあげ茶屋 えっさほいさ
名古屋市東区東桜一丁目11番1号
オアシス21
【ピピッと!あいち】

□営業時間: 10:00~21:00
□電話番号:(052)265-6795

名古屋市中区三の丸1丁目2番3~5号

□営業時間: 10:30~17:30
□電話番号:(052)951-0788

T-FACE 豊田駅西ファッションビル T-マルシェ なばなの里
愛知県豊田市若宮町1-57-1

□営業時間: 10:00~20:00
□電話番号:(0565)41-4004

三重県桑名市駒江270
売店【村の市】

□営業時間: 9:00~21:00
□電話番号:(0594)41-0760

長島温泉 湯あみの島 長島温泉 ガーデンホテルオリーブ
三重県桑名市長島町浦安333
湯あみの島3階売店

□営業時間: 9:30~23:00
□電話番号:(0594)45-1111

三重県桑名市長島町浦安333ガーデンホテルオリーブ1階
お土産処【楽市】

□営業時間: 7:00~22:00
□電話番号:(0594)45-1111

駅内 空港内 施設内 ハイウェイ
ハイウェイ
新東名高速道路 静岡SA(上り)店 新東名高速道路 藤枝PA(上り)店
静岡県静岡市小瀬戸1544-3

エリア・コンシェルジュ
□電話番号:054-295-9200

静岡県藤枝市中ノ合字衣原616-2-1

パーキングエリア
□電話番号:054-638-1255

新東名高速道路 遠州森町PA(上り)店 新東名高速道路 浜松SA(上り)店・浜松SA(下り)店
静岡県周智郡森町円田、草ヶ谷749-1

パーキングエリア
□電話番号:0538-84-0117

NEOPASA浜松上り(遠鉄マルシェ)

静岡県浜松市浜北区大平36
□電話番号:053-580-1200

NEOPASA浜松下り(遠鉄マルシェ)

静岡県浜松市北区都田町7822-7
□電話番号:053-482-8200

新東名高速道路 岡崎SA店 東名高速道路 上郷SA(上り)店
愛知県岡崎市宮石町六ツ田

サービスエリア・コンシェルジュ
□電話番号:0564-64-5592

愛知県豊田市西田町外林3

サービスエリア・コンシェルジュ
□電話番号:0565-28-2075

東名阪自動車道 御在所SA(下り)店 伊勢湾岸自動車道 刈谷PA(上り)店 刈谷PA(下り)店・刈谷ハイウェイオアシス店
三重県四日市市山之一色町1491-2

サービスエリア・コンシェルジュ
□電話番号:059-332-7323

愛知県刈谷市東境町吉野55

上りパーキングエリア
□電話番号:0566-36-0377

下りパーキングエリア
□電話番号:0566-62-7741

刈谷ハイウェイオアシス
□電話番号:0566-35-0211

伊勢自動車道 安濃SA(下り)店 伊勢湾岸自動車道 湾岸長島PA(上り)店・湾岸長島PA(下り)店
三重県津市安濃町内多2807-2

サービスエリア・コンシェルジュ
□電話番号:059-268-1103

三重県桑名市長島町松蔭393-2、427-2

上りパーキングエリア(長島ピー・エー)
□電話番号:0594-45-8585

下りパーキングエリア(長島ピー・エー)
□電話番号:0594-45-8588

東海北陸自動車道 長良川SA(下り)店 東海北陸自動車道 川島ハイウェイオアシス(下り)店
岐阜県関市下有知重竹962

サービスエリア・コンシェルジュ
□電話番号:0575-25-1265

岐阜県各務原市川島笠田町1564-1

株式会社 オアシスパーク
□電話番号:0586-89-6766

中央自動車道 内津峠PA(上り)店・内津峠PA(下り)店 名神高速道路 尾張一宮PA(下り)店
愛知県春日井市西尾町字白川1007-17

上りパーキングエリア
□電話番号:0568-88-8011

下りパーキングエリア
□電話番号:0568-88-2256

愛知県一宮市千秋町塩尻猫島30

下りパーキングエリア
□電話番号:0586-82-3326

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